京都市動物園、平安神宮と来たのでそのまま円山公園に足を運びました。
本当は知恩院に行きたかったのですが、午後4時で閉館みたいです(;´・ω・)。
円山公園とは
京都で一番古い公園になります。
知恩院や八坂神社に隣接しているため、祇園~東山の観光の拠点になることが多い場所です。
円山公園といえば春の桜が有名で680本の桜が植わっています。その中でも祇園枝垂桜(一重白彼岸枝垂桜)は公園のシンボルになっており、多くの人に親しまれてきました。
実はコブクロの「桜」のモデルがこの祇園枝垂桜なのです。一度枯れてしまったため、現在は1代目の種子から育てた2代目に変わっています。
また秋には紅葉も楽しめます。春の桜ほどではないですが、多くの人が訪れます。
公園内には坂本龍馬と中岡慎太郎の像も立っています。
京都駅から円山公園へのアクセス
バス
京都駅から市バスに乗り、祇園で下車。徒歩3分。
地下鉄
国際会館行きの地下鉄に乗り、烏丸御池で東西線に乗り換え、東山駅で下車。徒歩10分。
円山公園のレポート
地下鉄の東山駅から知恩院へ向かいます。
知恩院の前を華麗にスルー。
南門が円山公園に繋がっています。
到着。ちょうど円山公園の中央あたりでしょうか。
時計台です。座れるようになっています。
お洒落なカフェもあります。
池の前でのんびり。こういうデートがしたいです(´;ω;`)ウゥゥ。
日本庭園っぽい池。落ち着きます。
川も流れており子供たちが遊んでいました。
この辺の木はほとんどが桜です。
休憩所。うなぎ丼が食べれるらしい。
坂本龍馬と中岡慎太郎の像。記念撮影スポットです。
コブクロの「桜」のモデルになった枝垂桜。めっちゃ大きいです。ただこればかりは桜が咲いている時期に来たいですね。
石段。あと1カ月早ければツツジが綺麗だったと思います。
ついつい歩きたくなる感じ。
紅葉の時期が楽しみです。
甘味処。抹茶が1000円もしました(;´∀`)。
お花見に良さそうな広場を発見。
まとめ
お金がかからずに観光ができるのでありがたいです。サッと見るだけなら1時間もかかりません。
またこの時期は人も少ないため非常に落ち着きます。木々の葉っぱが風に揺れる音がイイ感じ。
桜や紅葉もイイけど混雑が苦手という人は、閑散期を狙ってみるのもオススメです。