[院試]大学院受験に予備校は必要か

受験勉強といえば大学受験の時と同じように予備校や塾を想像してしまいます。

予備校に行けば独学では手に入らないテクニックを教えてくれそうですよね。

しかしながら、院試においては少し勝手が違うので今回はそのことについて述べていきます。

院試の予備校にはどんなものがあるの?

中央ゼミナール・四谷ゼミナール・河合塾KALS・Z会などが有名です。

大学受験とは違って駿台や代ゼミはありません。

中央ゼミナールは編入や院試を専門に扱っている予備校になります。

授業料は一番有名な中央ゼミナールの場合、通年で54万、半期で35万程かかります。ここに入学金などの諸経費が上乗せされるわけですから、かなりの金額ですよね。

また多くが東京にしか校舎がありません。河合塾KALSのみ大阪にもありますが、地方国立の学生などはとてもじゃないけど通えないでしょう。

院試に予備校は必要?

出典:https://www.youtube.com/

結論から言ってしまえば、理系の場合はNOになります。

その理由ですが、多くの院試対策予備校は文系専門になっているからです。

一応理系のコースもあるにはありますし、合格者も出ています。

しかしながら理系の場合、専門科目の内容は研究室単位で全く内容が異なりますし、非常にマニアックです。そのため一斉授業で対応できないんですね。

過去問とシラバスのチェックでその大学の教科書を手に入れて自分で勉強するほうが遥かに効率的です。

英語に関しても問われるのは英単語をどれだけ知っているかなので、受講する意味は薄いと思います。

正直、予備校に通うお金で面接用に良いスーツを買った方が遥かに有意義だと思います(笑)。

文系の場合はどうか

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文系に関しても私の答えはNOです。

そもそも文系が大学院に行くのはよく考えた方がイイです。現状ではただのモラトリアムと変わらず貧困まっしぐらです。

一般的に志願者が少ない分文系の方が理系より受かりやすいと言われています。

つまり基本的な対策は理系と同じです。過去問と教科書のみ。

小論文が課されることもありますが、小論文対策なんて大学受験の参考書がたくさん出ているのでそれでやってください。

ただどうしても予備校に通いたい場合は無駄ではないと思います。合格者の実績があるということはそれだけ対策をしているということですので。

まとめ

外部生の中でも予備校に通っている割合は1割以下だと思います。

地方の旧帝大の場合はそもそも予備校がないのでゼロでしょう。

外部生の基準はみんな同じです。独学で頑張ってください。

ABOUTこの記事をかいた人

元アパレル店員。ファッションとけもフレが好きなダメンズです。脱オタ歴は今年で9年目。トラッドをワークやミリタリーで崩すテイストが好き。30代中盤を迎え、体重がどんどん増えていることが悩み。